為替口座を検討
為替口座をどう選ぶか?
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それでは授業を始めます。
今回は為替を実際始めるのに必要な『為替口座』をどのように選ぶのかを解説します。
為替の口座はかなりの数があるんですが、みなさんはどのような基準で選びますか?
為替口座によってそれぞれ特徴が違ったり、出来る事できない事も口座によって変わるんですよね・・・
口座を開設すれば確かに為替取引を始める事は出来るんですが、『いざ始めてみたらチョット使いづらいなぁ』とか『もう少しココがこうなってくれると助かるんでけど・・・』となるとまた違う口座を検討しないといけなくなったりもします。
なので口座を開設する際は神経質というくらい慎重になる事はないと思うんですが、『自分がどういう投資をするのか?』を基準にしてそれに一番マッチした口座を選ぶのが和尚としてはイイと思いますよ。
おおまかに為替の口座は全体的に整理するとこんな感じになるんじゃないかと思います。
ほとんどの為替口座にあるサービス
・為替の売りポジションと買いポジションの両方から取引可能
・小額な証拠金で多額の通貨取引が可能
・外貨預金よりも手数料が安い
・インターネットで24時間注文や取引が可能
・スワップ金利(売りの場合はスワップ損)が日々加算される
・ロスカットルールで元本割れを自動的に防止
・指値、逆指値で損切りや利食いを前もって予約できる
・リアルタイムな相場やチャートが閲覧できる
・口座維持費が無料
・口座にある投資金を入出金可能
為替口座によって変わるサービス
・オーシーオーやイフダンなどの特殊な取引予約が可能
・各国の経済指標やプロの投資家のレポートが閲覧可能
・スワップ金利のレートが従来の口座よりも高い
・レバレッジの倍率を高く設定できる
・携帯電話のモバイルでも取引が可能
・マイナーな各種チャートがモバイルでも閲覧可能
・取引で生じる手数料が無料
・スプレッドが従来の口座よりも狭い
・税務の優遇(所得控除)が受けられる
・証拠金が従来口座より少なくて多額の通貨取引が出来る
とまぁ他にもあると思いますが挙げるとキリがないのでここまでにしておきます。
このように標準的にあるサービスと独自のサービスがあるので、検討する前にある程度理解しておいたほうがイイですね。
標準的なサービスは言い換えると『どこの口座でも出来る事』なのでこれは検討する参考から除外しましょう。
注目する点は各社の独自で提供しているサービスになります。
例えば極端な例で言うと、『スワップ金利を毎日コツコツ獲得していって利益をふやしていきたい』という人が為替を始めるならまず第1候補としてスワップ金利が従来の口座よりも高い為替口座を選択するのがイイですよね。
でも、『確かにスワップ金利は高いから有利なんだけど、チャートや相場が見づらいのとチャートの種類も少ないからちょっと情報収集に乏しいんだよね・・・』という場合、チョット考える視点を変えてください。
まず利益が一番優先です。なぜなら利益を得る為に為替を行うのが前提ですからね。
でも上記のように情報に乏しいのならもうひとつ別に口座を持っておくという手段もあります。
口座を持つにあたって特に規制はありませんので、何社でも口座開設はできます。
なのでスワップの高い口座は開設して、取引はそこで行いましょう。
そして情報の閲覧をする時の為に情報が豊富な口座を別に開設してそこから情報を得ていけばイイと思いますよ。
因みに和尚はそのようにして情報用口座、取引用口座とで大まかにわけています。
そういうふうに考えてみると口座をどれにするのかも結構わがままに選べるんじゃないかと思います。
今日の授業はここまで。
為替口座を検討
和尚の為替口座利用法
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今回は和尚が実際によく利用している為替口座の利用方法を紹介します。
和尚の場合は結構何個も口座を使い分けて行っていますが、やっぱりどうしても利用頻度の高い口座があったりもします。
『和尚が何でいくつも口座を持つのか?』というのは理由がキチンとありまして、口座開設って無料ですしインターネット上から申し込みも可能なので『だったらいつでもイイじゃん』と思ってしまいがちなんですが、融通の利かない点がありましてやはり口座を開設するので本人性確認を書面での申し込み書への記入はどうしても必須になってきてしまうんです。
という事は口座開設の申し込みをインターネットから申し込んでもその資料が後日自宅に届いて、本人性確認書類の写しと手書きの申込書を記入してそれを為替口座の会社に返送して、受理されて始めて口座が開設されるという事になります。
トータルすれば少なくても数日はかかるという事になってしまうんです。
そこで和尚がチョット困ったのが、相場を見て『今回の取引はいつも利用している口座よりも○○の口座のほうが有利だから○○の口座にしよう』と思っても、上記のような流れを通って初めて取引開始になってしまうのでその間に売買のポイントを逃してしまう恐れが出るのが心配だったんですね。
なのであらかじめ用途で分けて口座をいくつか持っておいています。
和尚の場合はこんな感じで口座をわけています。
・トータルバランスがとれている口座(オールマイティ型)
・スワップ金利が高い口座(長期取引型)
・手数料無料の口座(短期取引型)
・レバレッジの倍率が高い口座(勝負型)
・情報量の多い口座(情報収集型)
という具合に分けていますね。
オールマイティ型は特に特化したサービスはなくても証拠金の額が半額だったり定額だったり、信託保全と言って自分の資産が口座の会社が倒産したりしてもキチンと保証されるというものがあったり、取引の予約もひととおりあったりと安心できる口座になりますね。
長期取引型はやはり手数料が多少割高でもスワップが高いほうが有利です。スワップ金利も買いポジションなんかで何ヶ月も経つと結構馬鹿にできない金額になりますので、長期取引の際はこのタイプの口座で取引しますね。
短期取引型だと逆にスワップなんかは短期なので大してついてこないんです。なので今度は短期の取引だと新規取引と決済の回数も、中期取引や長期取引よりも断然多くなるので手数料重視になります。なので手数料が無料の口座(デイトレード以外でも)をこういう時は利用しますね。
勝負型は『この流れはどう見ても読みどおりにいくでしょ』と確信度が高い時に使う口座です。こういう時は和尚の場合チョット危険度が増しますが、いつもと同じ額の証拠金で高レバレッジにして取引します。レバレッジが高くなるという事はいつもの証拠金の額でもいつもより大きい通貨額で取引できるという事で、その分読みどおりに相場が動いてくれれば利益も大きくなるという事なのでこの高レバレッジの口座を利用するんです。でも読みが外れるともちろん損失もいつもより大きくなるので、ホントに確信が持てる相場の流れの時だけですね利用するのは。
情報収集型はその名の通りで提供しているチャートが豊富でレポートや経済指標もそれぞれ揃っている便利に使える口座です。何となくたまにこの口座で取引したりもします。でも和尚のメインは情報の閲覧なのでやはり取引よりも情報収集がメインで利用していますね。そのかわり情報量が豊富という事は相場を読んだり分析するのには非常に有利です。こういう口座は為替するならいずれにしろ必要だと和尚は思います。取引回数はダントツで少ないですが、なにげに1番活躍している口座ですね。
どうでしょう?参考になりましたか?
今日の授業はここまで。
その他分析の活用
ファンダメンタルも参考にする
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それでは授業を始めます。
今回はテクニカル分析の他にも大切な分析方法であるファンダメンタル分析の使い方を解説します。
これは和尚が感じる事なので必ずしも『ファンダメンタル分析はこういうものだ』というわけではないのであしからず。
テクニカル分析は過去のデータを参考に今後の相場を導き出す分析なんですが、必ずしも絶対にテクニカルチャート通りに相場が動くわけではないんです。
例えばチャートは買いのサインをどれも出していて、『これは明らかに上昇相場になるから買いでいこう!』となると思うんですが、テクニカルチャートとは逆に相場が急に下落していく事も充分あり得るんです。
こういうパターンには和尚が思うにファンダメンタル的な要因が多いと見ています。
テクニカル分析は過去のデータから未来を予測していますが、その国や基軸通貨の国の経済指標なども含めて予測しているのかと言えば予測していません。
経済指標の結果が思ったより悪いと通貨の売りが殺到して相場が下落したり、よかったりすると買いが進んで上昇したりします。
他にもその国で大事件が起こったり、株価に大きな範囲で変化があったりしても為替相場に影響してくる事もあるんです。
こういう突発的な経済要因はテクニカルチャートではリアルタイムで反映されないので、さっきの『テクニカルチャートが買いのサインでも相場が下落する』というのは突発的な経済要因が起こった事で、テクニカルチャートの反映が間に合わずに相場は下落していてもチャートは相変わらず上昇トレンドを予測している状態になる事が多いと思うんです。
こういう時って大体相場がある程度下がってから初めてテクニカルチャート上で売りサインが出てくるんです。
でもテクニカルチャートに乗っかって買いポジションを持った人は『えっ、なんでナンデ??』と言う間に相場は下落して結局損切りやロスカットになり、なにがなんだかわからずに損失してしまう状態に陥りやすいんですね。
和尚も以前にこれに遭遇して『なんでチャートがこんな状態になるのかなぁ?』と疑問に思って本やらネットをいろいろ参考にして結果たどり着いたのが、和尚が怠け気味だったファンダメンタル分析の部分という結論です。
この間あった世界同時株安という世界中の株価が全体的に下落した事件があったのですが、為替相場にも大いに影響したと和尚は解釈しています。
『じゃあファンダメンタル分析もキチンと覚えなきゃいけないんじゃん』と言われてしまうかもしれませんが、和尚としては代表的な経済指標のチェックと自分がポジションを持とうとしている通貨の国に大きな事件などがないかの確認、あと基軸通貨国の経済指標の確認くらいで充分なんじゃないかと思います。
和尚の場合はテクニカル分析重視で投資しているので、ファンダメンタルを見る目的は『テクニカルチャートにタイムロスや騙しがないか?』という最終確認のいわば仕上げ的な見方ですね。
まぁこういう具合にテクニカル分析だけじゃなく別の分析もプラスして、うまく融合させる事で自分の相場予測も確実性が更に出てくると和尚は思います。
今日の授業はここまで。
テクニカル分析の活用
テクニカル分析の組み合わせ
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それでは授業を始めます。
テクニカル分析の種類や主な用途が理解できてもやはりそれをうまく取引に活かしていけないと意味がないんですよね。
というわけで今回は参考までに和尚が普段よく利用するテクニカル分析の組み合わせを紹介したいと思います。
これはあくまで和尚が個人的に組み合わせているもので『これで勝てる!』という主旨で紹介しているわけではないという事を理解して下さいね。
もちろんご自分で研究して別のチャートを組み合わせたり、和尚の組み合わせを改造して利用しても全然自由で、ホントはそのほうがチャートに対しての理解も深まると思いますよ。
さて、和尚は基本的に中期から長期間でポジションを持つスタイルでやってますので、テクニカル分析もそれに適したものを選んでいます。
先に利用しているチャートを紹介すると
・MACD
・スローストキャスティクス
・移動平均線
になります。
この3つは同じような使い方はせずに、和尚の場合は参考にするチャートに優先順位をつけて利用しています。
まず第1優先がMACDで、売買サインが出た時の数値を見てどのくらい向かうトレンドが強いのかを判断します。
でも、MACDが売買サインを出していても為替相場は持ち合いが続いていて、なかなかトレンドがその方向にいかない時があるんです。
そういう時のMACDはチョット信頼性が乏しくなってチャートの騙しが出る事があるので和尚はこれだけでポジションは持ちません。
なのでこういう時にスローストキャスティクスを参考にするんです。
スローストキャスティクスは買われ過ぎ、売られ過ぎのパーセンテージしか見ませんね。
相場が持ち合いでMACDも売買サインを出していてもスローストキャスティクスがそのトレンドにまだ向かいそうにもないパーセンテージの時はとりあえずポジションは持たずに少し様子を見ます。
スローストキャスティクスもイイ感じになったら今度は念のため移動平均線もチェックします。
移動平均線もクロスしそうな雰囲気なら和尚はポジションを持って取引開始です。
こういう流れで基本的に分析していますね。
これでもやっぱり損失が出る時はありますが、結果的に長期間でみて利益になれはそれでヨシなスタイルなので勝率は重視しません。
こういう具合にチャートを使い分けて自分なりの投資法を探してみて下さいね。
理解が深まってテクニカル分析の仕方がわかってくると為替も一段と面白くなってくると思いますよ。
今日の授業はここまで。
テクニカル分析の基本
テクニカル分析とは?
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それでは授業を始めます。
今回は『テクニカル分析とはどのようなものなのか?』を解説していきます。
テクニカル分析というのは簡単に言うと、過去の値段の動き方を参考にして今後の値段の動きを捉えていくというもので、要は『過去にこれだけの同じようなパターンがあるわけだから今回の値動きもこういうパターンになるでしょう』というような過去の実績から確率を導き出す方法なんですね。
この方法はなにも為替だけじゃなくて、分かりやすいところでは天気予報なんかがそうです。
天気予報の予想の仕方は過去の気圧配置や雲の動きなんかから今後の気圧の流れなんかで『こういう気圧配置だと過去にはかなりの確率で低気圧が発生して関東地方が雨になっているので、関東の降水確率は○○パーセント』実際はもっと細かく分析して予報しますがアバウトにはこんな具合です。
これと為替のテクニカル分析も原理としては同じ流れです。
テクニカル分析にもいくつか種類がありまして、その中でも得意なもの不得意なものがあるんです。
トレンドを予測するのが得意なチャートもあれば、持ち合い相場の時に発揮するチャートもあるんです。
種類として大きく分けると2種類の系統に分けられて
・トレンド系
・オシレーター系
とになります。系統はまだありますがこれ以外は和尚はあまり勉強していないので紹介はしません・・・
このトレンド系とオシレーター系の中に細々といろんなチャートが存在していてこの数ある中からいくつか選び出して世界中の人達が利用しているわけなんです。
和尚も複数のチャートを学習しましたが、実際に分析に利用してるのは2個から3個程度です。
和尚個人の意見としては別にたくさんのチャートを覚えてそれを何個も同時に利用すれば完璧というわけじゃなくて、逆にそれで取引しても方向性や判断が鈍って(迷って)しまって効率もよくないと思いますね。
なのでいくつか効率のよいものを自分なりに抜粋して分析するのが得策なんじゃないかなぁと思います。
でも各チャートは覚えておいて損はないです。
一応『こういうチャートがあるんだなぁ』くらいでも覚えておくと、相場の流れなんかが大きく変わって今のチャートがあまり通用しなくなった時に『こっちのチャートでやったほうが有利かも?』という応用的な判断が出来るようにもなりますんで・・
因みにトレンド系は中期及び長期取引で有利とされて、オシレーター系は短期取引に有利と言われる事が多いみたいですね。
今日の授業はここまで。
テクニカル分析の基本
トレンド系のチャート
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それでは授業を始めます。
今回は『トレンド系のテクニカルチャート』を解説していきます。
トレンド系のチャートもさまざまあるんですが、今回はその中でも代表的なものを抜粋して解説します。
まずは移動平均線。
これは相場の方向性、要は上昇トレンドになるか下降トレンドになるのかを判断するのに使うチャートでローソク足と同時表示したチャートが多いです。
これは長期間の日数を平均した線グラフと短期間の日数を平均した線グラフを表示したもので、主には短期の線が長期の線を下から上に突き抜けると相場は上昇すると予測し、逆に短期線が上から下に下がり抜けると相場は下降と予測する見方が一般的のようです。
この下から上がゴールデンクロス、上から下がデットクロスとも呼ばれているようですね。
この見方とは別にサポート・レジスタンスというような見方もあります。
これは相場の値がどこまで上がってどこまでで下がるのかなどを判断していくものなんですが、移動平均線が一番上まで上がったところがレジスタンスとなりまして、ここから相場は下降トレンドに突入します。
レジスタンスとはこの下降トレンド時にまた相場が上昇してもレジスタンスを超えた値上がりは基本的にはしないだろうと予測します。
でも、そのレジスタンスを超える値上がりがあったらどうなるのか?
一般的にはレジスタンスを超えるとそのまま更に相場は上昇しやすく、売りポジションを持っている人は損失する可能性が出てくるんですね。
サポートはこのレジタンスの全く逆の意味合いです。
なのでこのサポートとレジスタンスも現在の相場からどこがレジスタンスでそこがサポートなのかを把握しておくと相場の上昇ポイントや下落ポイントなんかも予測しやすいと思いますよ。
今日の授業はここまで。
為替分析の方法
為替分析をするには?
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それでは授業を始めます。
今回は為替取引をするにあたってとても強い味方になる為替分析について解説します。
これは為替取引を有利に運ぶ為に、世界中の経済状況や過去の為替相場の平均値などから今後の流れを予測したりします。
為替にはファンダメンタル分析とテクニカル分析があります。
ファンダメンタル分析は簡単に言うと相場の心理的な分析で、この分析は為替よりも株の方が有名かもしれません。
為替市場ではさまざまな参加者の取引で成り立っているのですが、全て取引の判断をしているのは人間です。
なので、為替の取引は機械的に上昇したり下落する事はなくて人間の心理で買いがトレンドになったり売りがトレンドになるんです。
たくさんの人が通貨を買えば相場は上がって上昇トレンドに、という仕組みなんですね。
この多くの人が買いに殺到したり売りに殺到するのにはそのきっかけがある場合が非常に多いんです。
例えば自分の買っている通貨の国がある日、その国の失業人数を発表しました。
そうしたら失業人数が前回発表した人数よりもかなり増加していたんです。
失業者が増大しているって事はその国は今、人を雇い入れるほどの余裕がない企業や会社が多くなっているというふうに解釈できて、雇う余裕が無いと言う事は、その国の企業や会社はあまり儲かっていないという推測もできます。
そうなると『この国は景気が下がってきている』と判断して持っているその国の通貨を価値が下がる前に売る人が増える恐れがあるので買いポジションを決済しました。
このように国の経済状況や景気などで今後の相場を先読みしてアクションするのがファンダメンタル分析になります。
ファンダメンタル分析の材料となるものはさまざまあって、雇用数であったり販売数であったり失業保険の適用数などたくさんあります。これらをパーセンテージで表しているのを経済指標と言いまして、ファンダメンタルで分析する人は欠かせない情報です。
ファンダメンタル分析はこのように市場参加者達の心理や国の経済状況から為替相場を読んでいくものなんですが、これとは別にテクニカル分析というのもあるんです。
テクニカル分析は過去の相場の価格を平均化して、チャートというグラフで平均値から買いなのか売りなのかを導き出す方法です。
この分析は各チャートの見方が理解できればファンダメンタル分析のように情報収集する事もそれほどなく為替相場を読んでいく事が出来ます。
比較的テクニカル分析での為替が人気があるみたいですね。
今日の授業はここまで。
テクニカル分析の基本
オシレーター系のチャート
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それでは授業を始めます。
今回は『オシレーター系のテクニカルチャート』について解説します。
まずはRSIからです。
このチャートは売られ過ぎや買われすぎ、更には相場の上昇傾向、下降傾向を予測するのに適したものです。
これは1本の線グラフになっていて、0パーセントから100パーセントの数値になっています。
基本的な見方はRSIが70パーセントを超えると買われ過ぎと判断され、逆に30パーセントを下回ると売られ過ぎを判断されるようです。
『買われ過ぎならどうするのか?』
まぁ買われ過ぎているわけですから普通に考えればもう上昇する見込みはないと判断して売りポジションに切り替える人もいるんじゃないかと思います。
ただ必ずしも買われ過ぎだから次に相場が下がるとは限りませんので、早とちって逆ばりして損失しないよう気をつけましょう。
それともうひとつ見方がありまして、相場が上昇に向かうかどうかです。
RSIが50パーセントを超えていると相場は上昇ムードと予測して逆に下回ると下降に向かうと予測する見方です。
これは相場がどっちに向かう傾向が強いのかを表すもので、いわば相場の強弱ですね。
この見方は短期取引とかで参考になると思いますよ。
では次にストキャスティクスです。
これはRSIのように買われ過ぎ、売られ過ぎを表示してくれるんですが、チャートの線は2本あるんです。
この2本の線が交差した時が売りや買いを行うポイントと言われています。
でも、実際はこの売買サインは見ないで買われ過ぎ、売られ過ぎのパーセンテージで判断したほうがチャートの騙しにあいにくいと言われています。
ストキャスティクスには通常のストキャスティクスの他に過去を計算する日数をもっと長くしたスローストキャスティクスというのもあって、こちらのほうが騙しが少ないと言われています。
通常のストキャスティクスの場合は、%Dの線が75パーセント以上の時は買われ過ぎで、%Dの線が25パーセント以下の時は売られ過ぎと言われています。
スローストキャスティクスの場合だとパーセンテージが変わって、大体80パーセント以上で買われ過ぎ、20パーセント以下で売られ過ぎと見るようです。
最後にMACDを解説します。
このチャートは2本線のチャートでMACDという移動平均線より算出した線とシグナルという線で出来ています。
数値はパーセントではなくプラス数値と0数値とマイナス数値になっていて0が基準線のようになっています。
見方は移動平均線と同じようにMACDの線がシグナル線を下から上に突き抜ければ買いのサインで、その逆が売りのサインになります。
数値もマイナス数値からプラス数値(要は0の基準線を超えていく)へ上昇する傾向のほうがそのトレンドに向かう可能性が高く、高い数値から更に高い数値への買いサインなどは上昇があまり期待できない場合もあります。
サインだけではなくてMACDとシグナルの剥離の仕方(線同士がそどのくらい離れているのか?)や傾きの角度などにも注目するとチャートの信頼性も上がると思いますよ。
まだまだたくさんのチャートがありますが、全部解説してもしょうがないので和尚的によく利用するチャートを紹介しました。
今日の授業はここまで。
為替相場の仕組み
外国為替市場の仕組み
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それでは授業を始めます。
今回は『外国為替市場の仕組み』について解説します。
外国為替市場は世界各国にあるんですが、この市場は一体どのようなものなんでしょう?
この市場はいわばお金の出入口のようなもので、ここから自国通貨が外国へ出たり(売りの事)、他国通貨が入ってきたりします(買いの事)。
では、どんな時に出たり入ったりするのか?
それは自国の企業や銀行が『他国通貨を〇〇下さい』とか外国の企業や銀行が『あなたの国のお金を〇〇下さい』と注文が入り、それに応じて市場がその分のお金を動かすというわけです。
要はお金の受付所のような存在ですね。
こういう市場がないと、自分の国からどのくらいお金が海外に出ていって、どのくらい入ってきてるのか管理できなくなってしまうので国外へのお金の出入りは必ずここを通る事になるんです。
この市場は企業や銀行がやりとりするのがほとんどで、私達のような個人投資家は口座を扱っている企業や銀行が代行して、私達の注文通りに外国為替市場へオーダーしているんです。
為替相場の参加者は大きく分けて2つあって、私達のように他国通貨を取引して利益を獲得する為の投機という部類と、輸出や輸入などで特定の他国通貨が必要となる企業(貿易企業なんかがそうですね)が必要額手にに入れるのに参加している実需の部類に分かれます。
こういう参加者達が市場で取引をしているので為替相場は刻一刻と価格が変化しているんです。
ある通貨に買い注文が殺到すれば上昇相場になって価格の価値が上がり、売りが殺到すれば価格が下がって価値が下がるんです。
参加者達の売買の動きで決まった価値といのが為替相場の価格でリアルタイムで外国為替市場から公開されているという仕組みになるんですね。
なので、基本的にはこの参加者達の動きに合わせて自分も動くというのが順ばりのベストな状態だと思います。
今日の授業はここまで。
為替相場の仕組み
通貨による相場の違い
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それでは授業を始めます。
今回は『通貨による相場の違い』を解説します。
世界中のお金を総称して通貨と呼んでいるんですが、各国の通貨はそれぞれ特徴のようなものがあります。
自分が為替をする際に通貨ね特徴もある程度考慮しながら選ぶと、自分の投資スタイルとの相性もマッチしやすいと思うんです。
一般的な通貨の特徴は本やネットですぐに調べられますので興味のある人は探してみて下さい。
ココではあえて和尚が自分なりに思うかなり主観的なもので解説していきたいと思います。
まず米ドルとユーロなんですが、これはもう為替の王道的な通貨で和尚としては初心者にオススメな通貨です。
というのもこの米ドルとユーロは為替相場の動きも他の通貨と比較して安定していて米ドルやユーロについての情報も非常に多いので今後の動向などもわかりやすいんです。
スワップ金利も決して低いわけではないのでそれなりに有利に取引できると思います。
まぁ無難な通貨だと思います。
豪ドル(オーストラリア)やNZドル(ニュージーランド)は比較的スワップ金利も高くて、通貨も安いので投資するにあたっても少なく済む点もあって人気のある通貨です。
でも、この通貨は結構相場の上昇下落の度合いも激しいので定期的に為替レートをチェックしていないと相場が下落していて損失してたという事にも陥りますので気を付けましょう。
米ドルなんかで少し慣らして感じが掴めたらチョットづつチャレンジしてみてもイイかもしれません。
英ポンド(イギリス)なんかは通貨の価格単位が高くて買うのに投資金が多くかかるんですが、スワップ金利は非常に高いのと、差益での利益も高いので魅力的ではあります。
でも、値の動きがとても激しいのでリターンとしての利益も大きいんですが、損した時も大きいです。
和尚はポンドは短期での取引などでしか利用しないですね。
値動きが激しい分長期間とかで狙うとちょっと危険な香りがするんです。
スワップは魅力的なんですが、それなら豪ドルやNZドルのほうがまだ長期取引では有利なんじゃないかと思います。
他にもカナダドルやスイスフランとかがあるんですが、これらはあまり取引した実績が少ないのでここでの解説は控えますね。
このように通貨によってもそれぞれ特徴がありますので、投資の際には自分のスタイルに合わせてペアを選択していくのがイイと思いますよ。
今日の授業はここまで。
為替投資の仕方
為替投資の種類
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それでは授業を始めます。
さて、為替で投資するにも投資の仕方がいくつかあるのをご存知でしょうか?
為替取引もひとつだけじゃなくていくつか種類があって、元々は一つだったのですが年月が経つにつれて取引できる規制も緩和されていって、その緩和に合わせて新たな投資方法が生まれてきたんです。
現在は主流がFXと呼ばれている外国為替証拠金取引と昔から銀行のサービスである外貨預金の2つが代表的な取引です。
根本的には2つとも為替相場の上昇下落で利益や損失が発生するものなんですが、いわゆるこの為替取引をする為のルールや手数料などのコストが違っていてそれぞれメリットやデメリットがあるんですが、比較的FXのほうが人気が高いようです。
和尚も為替取引はFXをやっております。
今日の授業はここまで。
為替投資の仕方
外貨預金とは?
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今回は為替投資のひとつである『外貨預金』について解説します。
この外貨預金は昔からある為替取引の方法で、仕組みはそれほど難しいものではありません。
外貨預金は銀行などで主に取り扱っているサービスで、一時期は『普通に日本円で預金しているよりも、外貨であるドルなどに替えて預金しておいたほうがついてくる金利も高いから有利だなぁ』という理由で利用する人も結構いたみたいで、今もこういう利用をしている人はいます。
投資を行うには自分の持ち金額分だけを外貨に替えて取引が出来ます。
なので、100万円持っていたとして1ドルが100円の時に始めると、取引できる額は1万ドルという事になります。
このくらいの額の取引でついてくる金利が1日計算でだいたい数十円から百円代くらいなので、基本的に金利狙いでの投資だとこのくらいの額から始めるのが相場のようです。
外貨預金というくらいなので、短期でドンドントレードして差益を得るような投資スタイルというよりもかなり長期間のスパンで金利での利益重視で取引する傾向が強いみたいですね。
最初に投資する金額が100万円クラスの場合が多く高額なんですが、投資している金額が高いという事は損失した時に元本割れと言って投資金額より損失のほうが大きくなる状態になりにくいので安心して長期間の取引をする事が出来るのも魅力としてあります。
ただ初期投資する金額が多いので、投資出来る人が限られてしまう難点もありますね。
今日の授業はここまで。
為替投資の仕方
外国為替証拠金取引とは?
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今回は今為替取引で人気の高い『外国為替証拠金取引』について解説します。
通称でFXと呼ばれているこの取引、一体どんな取引なのかというと、初期投資する為の金額が少額でも100万円200万円レベルで投資したくらいの通貨額で取引が出来ちゃうんです。
なんでこのような事が可能なのか?
それはレバレッジという制度がFXにはあるんです。
このレバレッジとはいわゆる倍率のようなもので、よくテコの原理で例えられます。
例えば今10万円持ち金があるとします。
これで外貨預金したいのですが、1ドルが100円の時にこの10万円を投資しても1000ドルしか買えません。
これは投資金額分を買った通貨額なので、レバレッジにすると1に対して1なのでレバレッジ1倍になります。
1000ドルでは利益を獲得できる割合が期待薄なので、外貨預金は諦めて今度はFXで10万円を投資する事にしました。
FXを扱っている口座会社に口座開設の申し込みを終えて、口座に投資金を入金。
この口座会社はレバレッジが最大で20倍まで取引が出来ます。
なのでその人は最大のレバレッジ20倍で1ドルが100円の時に通貨を買いました。
レバレッジ1倍だと10万円で1000ドルですが、20倍のレバレッジなので20000ドル(200万円分)の取引が出来ました。
こういう事がFXでは現実的に可能なので、少額の投資でも立派に利益が期待できるだけの通貨額で為替が出来るんです。
ただし、この取引は投資金額は少なくても取引している通貨の額は大きいので、為替相場が上昇すればその通貨額分の差益が得られますが、相場が下落した場合も通貨額分の損失になりますので損失した場合に投資した元本が少ないので自己資金が破産を起こす可能性も外貨預金よりも高くなります。
資金の破産にならないように口座会社ではロスカットをルールとして行なっていて、破産するまえに強制的にポジションを決済するんですね。
なので、通貨と投資金にもよりますが、相場が5円から10円動くとロスカットされる可能性の範囲に達してくるので、それにより投資したお金がロスカットによってほとんど無くなり再度投資金を追加しないと取引が出来なくなってしまいます。
FXではこの投資金のことを証拠金と言っていて、『この証拠金の範囲で為替取引をしましょう』という仕組みなんですね。
FXは少額で有利に取引ができるとても魅力的なものなんですが、ロスカットやレバレッジなどはキチンと把握してバランスよく投資する事も大切ですよ。
今日の授業はここまで。
為替相場の仕組み
ローソク足とは?
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それでは授業を始めます。
今回は為替相場を知るにあたって基本中の基本である『ローソク足』について解説します。
為替でも株でも現在の価格を表示する為のグラフがあるんですが、そこで基本的に使われるのがローソク足というグラフになります。
このグラフは上下の軸が価格で左右の軸が年月になっていて、線状のグラフではなくて長方形が数珠つなぎになったようなグラフになります。
期間も様々で1日単位のものが日足で分単位だと分足と言います。
例えば日足の場合だと、長方形1本が1日分の売買取引の結果を表しています。
この長方形は価格が上昇すると上に伸びて、下落すると下に伸びていく仕組みなんです。
この長方形がローソクみたいだからローソク足と言われているみたいです。
為替のチャートは基本的にこのローソク足から数値や平均などを算出して作られいるんですね。
長方形の事を足と言いますが、この足にはいくつもの価格を表していてまずその日やその時間の始まりの価格である始値と、その期間で一番上昇した価格である高値、そして一番下落した価格である安値と現在の価格と1本の長方形でもこれだけの情報を得ることが出来ます。
なおかつグラフ状になっているのをうまく利用して、『今は上昇トレンドなのか?下降トレンドなのか?』をグラフの波の大きさや向きで把握することも可能なんです。
このグラフの波に沿って左から右へラインを引くと、左から斜め右上へあがったラインになると上昇トレンドで、斜め右下のラインの場合が下降トレンドになります。
このライン引きをトレンドラインと言って、投資家の人達はかなりの割合でトレンドラインから投資をシュミレーションする事が多いようで和尚ももちろんラインは引きます。
ローソク足はとても大切なものなので、キチンと理解していたほうがイイと思います。
でも、あくまでローソク足は現在の状況を知らせる速報のようなものなので、『どこで買いでどこで売りなのか?』という類はローソク足以外の分析が必要になってきます。
今日の授業はここまで。
基本用語の解説
投資とは?
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今回は『投資』とは一体どんなものなのかを解説していきますね。
投資には為替の他にも株とか先物取引などいろいろ種類があるんですが、いずれにしても『将来的な利益に対して先行して資産を支払う、または預ける』という部分では共通しています。
しかし、この将来的な利益というのは確約されたものではありません。
『将来』なので未来の事になりますね。
未来を確約する事は出来ませんので、場合によって利益になる事を期待して投資しても、利益にならずに損失してしまう事もあります。
これだけではただの『利益か損失か?』の博打のようなものになってしまいます。
なので投資をしている投資家の人達は投資を実際にする前に、『投資するものがどのくらい確信できるものなのか?』などをいろいろな方法で推測して投資をしたり少し状況が変わるまで様子を見たりしています。
為替ではこの将来の利益を推測する為に投資家がまずベースにするのが為替相場で、実際に投資を行って為替の取引をするのが為替市場になります。
一般的には投資の額や取引額が大きいほど難しいと言われていて、プロの投資家などは莫大な金額を取引している事が多いです。
今日の授業はここまで。
基本用語の解説
為替市場とは?為替相場とは?
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今回は『為替相場、為替市場』という為替のコアなところを解説していきます。
まず、為替相場なんですが、為替はお金とお金のやり取りなんですが、その値段というのは刻一刻変わっていきます。
為替相場というのはその『値段が今幾らなの?』というのが分かるように公開しているリアルな金額の事です。
株で例えると、あるAという会社の株を○万円買いました。
でも買ったはいいが3日後に今幾らの値段がついているのか分からない・・・
下がっているのか上がっているのかも・・・
なので株価の相場から買ったA社の値段を見る事に。
現在の値段がわかり無事解決。
という具合で相場を確認したりします。
為替相場の場合はお金とお金の売買なので、自分の国が日本で日本円を資金に為替を始めたなら自分の買った海外のお金の値段が今幾らなのかを為替相場を見てチェックします。
株や為替の他にもオークションなんかで現在の入札額を公開しているのもひとつの相場ですね。
そして、この為替相場を取引された状況で随時公開しているのが市場というもので、日本では東京外国為替市場になります。
よくテレビのニュースで『今日の東京外国為替市場の終値は・・・』という事を言っていますが、ソレが東京外国為替市場で公開した当日の市場が終わった段階の為替相場を発表しているんです。
市場はもちろん日本だけじゃなくて、海外にもあります。
アメリカだとニューヨークにあるし、ヨーロッパだとロンドンにあります。
各国の市場は自分の国のお金の売買を担当しており、東京外国為替市場の場合だと、『日本円がアメリカの市場に○○円売れた。日本円を○○円買った』という具合に日本円での『売った買った』がリアルタイムで取引されています。
こんな具合にアメリカもロンドンもやっているんです。
各国の市場同士の取引の連携は今はほとんど電子決済で行われており、インターバンク市場と言われています。
このインターバンク市場なんですが各国にも時差があるので、24時間をローテーションのように各国の市場が開始して順番に終わります。
24時間を1周するとすべての市場が閉まっているという事はないので24時間どこかしらの市場は開いているんです。
なので為替市場は『眠らない市場』とも言われています(なんか響きがカッコいいよね)
今日の授業はここまで。
基本用語の解説
為替レートとは?
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今回は『為替レート』というものが何なのかを解説していきます。
為替レートというのは基本的に為替相場に表示している値段の事なんですが、為替相場の値段の出し方は『幾らです!』という出し方ではなくて、『幾らから幾ら』という出し方なんです。
コレ別にあいまいに値段を出している訳ではなくて、何でこんな出し方をしているのかというと、為替の取引には買うというものだけではなくて売るという取引もあるんです。
それで買ったときの値段と売った時の値段は為替の場合は同額ではないので、若干値段に差があるんですよ。
それでこの『幾らから幾ら』で言うと、最初に言った金額が売る時の額、後に言ったのが買う時の額なんです。
書いてみるとこんな感じ。
1ドル=110.20-30(1ドルは110円20銭が売りで30銭が買いの値段です)
これらが為替レートになって、この為替レートは外国為替市場が軸になって各為替を扱う会社が『私のところはこのレートで取引しますよ』と為替レートを各社でそれぞれ公開するんです。
昔はインターネット取引なんかも普及していなかったのか各社で為替レートの額の差が結構あったようなんですが、今はわずかな差(秒単位差)くらいでほとんどはどの会社も為替レートは統一されている状態に近いようです。
今日の授業はここまで。
基本用語の解説
通貨とは?
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今回は為替で取引されている『通貨』というものを解説していきます。
よく『お金』と言いますが、お金という言葉をもっと正確に言い表すと通貨という言葉になります。
なので通貨というのはいわゆるお金の事を指します。
為替の世界で言われている通貨もお金なんですが、取引されている世界中のお金を総称して通貨と言っています。
通貨には階級のようなものがあって『基軸通貨』『メジャー通貨』『準メジャー通貨』『マイナー通貨』という具合に分けられます。
まず、基軸通貨なんですがこれは世界の通貨の基準となる通貨でして世界に1種類しかありません。
いわば通貨のナンバー1というわけです。
現在では基軸通貨は米ドル(アメリカドル)で為替をしていない人でもなじみのある通貨ですよね。
基軸通貨は他の通貨にも影響を及ぼす事があるので、この通貨の動きによって全体の為替相場が乱れる事も場合によってはあります。
そのくらい重要な通貨なので、和尚は別にこの通貨を取引していなくてもちょくちょくチェックしたりします。
次にメジャー通貨です。
この通貨は世界的に取引の需要が高い通貨で、たいがい聞いた事のある通貨が多いです。
まずわが国の通貨である日本円、ヨーロッパのユーロ、そして基軸通貨である米ドルです。
準メジャー通貨だとイギリスの英ポンド、オーストラリアの豪ドル、ニュージーランドのNZドル、カナダのカナダドル、スイスのスイスフランになります。
これら以外の通貨はすべてマイナー通貨にあたりマイナー通貨である程度有名な通貨だと南アフリカランドとか韓国ウォンなどがありますね。
基本的には基軸通貨である米ドルでの取引が初心者には最適と言われています(参考材料や情報量も豊富なので)
それからメジャー通貨、準メジャー通貨、マイナー通貨にいくにつれて難易度は上がります。
難易度が上がるというのは、為替相場の流れが読みづらくなるというのと、判断材料となるものが少なくなってくるという事です。
それによって慣れていないと損失する可能性も高いという事でもあります。
これらの通貨の中から通貨同士を組み合わせて取引するんです。
ようするに『どの通貨から何の通貨を買う(または売る)のか?』を選択するという事ですね。
日本円を持っていて日本円から米ドルを買ったとすれば通貨ペアは米ドル/日本円(USD/JPY)となります。
今度は買った米ドルからユーロを買えばユーロ/米ドル(EUR/USD)という通貨ペアになります。
このペアの数は為替口座の会社によって変わります。
今日の授業はここまで。
基本用語の解説
ポジションとは?
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今回は為替で頻繁に使われる『ポジション』という言葉を解説していきたいと思います。
ポジションと言えば位置を意味するんですが、為替で使われるポジションとは自分の取引している通貨の状態を指します。
為替取引では通貨を買うという行為と売るという行為がありまして、この通貨を買うなり売るなりをしている状態を『ポジションを持つ』と言います。
買いの場合は『買い』とか『買い持ち』と言って、売りの場合は『売り』や『売り持ち』と言います。
取引中は自分のポジションを持った時の為替相場をきちんと把握しておかないと、気が付いたら損失していたなんて事にもなりますのでポジションを把握しておくのは大事な事ですよ。
このポジションの取り方で利益の確率なんかもだいぶ変わってきますので、ポジションを持つ時には『為替相場のどこで買い(売り)ポジションを持つのか?』を吟味して持つ事をオススメします。
今日の授業はここまで。
基本用語の解説
利食いとは?
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今回は投資の世界でよく使われる用語である『利食い』を解説します。
この利食いって意味がわかっているとなんて事ないんですが、意味がわからないとちょっと困りますね。
利食いというのは株とか為替とかで自分が買っている状態で、相場が上昇して利益が出てきます。
その時にそのポジションを決済(日本円の場合だったら外貨を売って円に戻す)して利益を確定させる事を言います。
これは利益が出ているポジションを決済して利益を確定させる事全般に言いますので、ポジションが買いであろうと売りであろうと利益が出ているポジションの決済であればそれは利食いという事になります。
要するに『自分のポジションに利益が出たから取引をやめて確実な利益にしちゃおっと♪』と言う事ですね。
為替をする時は自分の利食いする通貨の値段をある程度決めておいたほうがイイと言われている部分もあります。
長期間の取引ならともかく短期間の取引の場合は利食いの最終地点は決めておいたほうが和尚的には取引しやすいと思います。
今日の授業はここまで。








